2015年01月07日

すこし間をとる事にした

ギターの弾き方について、気付きがあった。
特にアコースティックギターを弾いているとき、メリハリをつけようと意識すると強めに弾く部分の音で「良いな」と思ってしまう。しかし、録音したものを聞き返すと、他の部分が全然ダメ。
次に全部同じ強さで間違えないよう、力まないように意識して弾くと、「結構良いな」とは思うけど、二度と聞き直したいとは思わない。

正月休みに久々にケースからアコギを取り出し、久しぶりに部屋の中で弾き語り。宅リハ。
何も考えないで、既存の自分の曲を演奏。アレンジも即興で変えてみた。

すると、「良いじゃないか!」と感じた瞬間がいくつかあった。
それは「グッとこらえて弾かない」部分を作ること。ミュートしながら脳味噌内でバンドで演奏しているところを想像して弾いていたところだった。

間が大事なんですね。。。



<次回のライブ>
1/24(土) @アルマナックハウス 千葉県市川市(京成市川真間駅徒歩1分)
STRAT: 7:30
チャージ: 1,000円+飲食代
出演: クラカミユウイチ / MINAMI / Be-m / YOSHIHIRO
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2014年07月17日

タイガースの怪

NHKのBSでザ・タイガースの東京ドームコンサートを見た。GSの筆頭バンドとして有名なので、「君だけに愛を」などのヒット曲はもちろん知ってる。どちらかと言うと沢田研二のソロワークは幼稚園〜小学生あたりにリアルタイムでベストテンなどで見た記憶があるので、自分にとってはジュリーのソロの方がが身近な存在だ。(この前のライブで「勝手にしやがれ」をカバーした)

再結成ライブでドームを満員にする凄さ
自分にとっては沢田研二ソロ>タイガースという固定観念があったせいか、何故東京ドームが満員?ぐらいに思っていたのだが、私の勉強不足でございました。当時リアルタイムのファンの方々にとっては、正真正銘のロックンロールバンドだった。

当時のグループサウンズバンドはUK, USもののカバーと歌謡曲寄りの曲を演奏するスタイルが多い。箱バン時代にキャバレーや米軍基地でカバー曲を死ぬほど演奏して、下地を作っていった。芸能界デビューと同時に歌謡曲もやらねばならなかったのか?と想像してしまう。多分そうでしょう。バンドの多くがカバーしていた、ストーンズなりビートルズに近いロックだけをやりたいと思っていたはず。でも、当時の音楽シーンはそれを受け入れる土壌がなかった。

それから40年後の再結成ライブも二部構成で、前半がカバー曲、後半がオリジナル曲の構成。第1部はカバー曲でストーンズのサティスファクションやUnder My Thumb や岸部四郎が歌うイエスタディなど(色々な意味で感慨深いシーンであった)。第2部はオリジナル曲で「君だけに愛を」、「花の首飾り」など往年のヒットナンバー。

今のJ-POPやロックはオリジナル中心でライブやるのが当たり前。たまに10年前くらいのヒット曲カバーしたりしている、アーティスト、バンドは結構見かけるけど邦楽のカバーが圧倒的に多い。カラオケ的なカバーだ。GSバンドの洋楽カバーって今のDJの役割に近いじゃないのかな?タイガースやゴールデン・カップスのカバーでストーンズやクリームのを知った人当時は沢山いたんじゃないだろうか?

偽装なしのバンドサウンド
バンドってデビューした後も模索して、変化して色々なスタイルを取り入れるものだ。ビートルズしかり、クイーンしかり。その過程でオーケストラやホーンセクションなど入れて、ライブなど大所帯になることも。まあ、好き嫌いの問題であるが、自分にとっては「サポートメンバー」ってのが厄介だ。バンドメンバーだけだと演奏技術的に不安で、ドーピング的にサポートを入れる。また壮大なバラードに仕立てる為のストリングスは小生がもっと厄介と感じる「サポートメンバー」の投入方法。

今回のタイガースは、サポートメンバー一切無く、オリジナルメンバー全員の演奏のみ。

これが一番良いと思った。4人の演奏がハッキリ聞こえる。ギミック無し。オーバーな演出もなく淡々と演奏している。演出らしい部分はシーサイド・バウンスの時代を感じるダンスらしきものと、ジュリーがドラム叩いたぐらいのもの。ロック・バンドの音がそこにあった。

サリーのベースが個人的にはベストだった。ジュリー、歌は最高だが。。。もうちょっとスリムになってステージにあがって欲しかった。。

なんと!このライブDVDになっているのだ。
THE TIGERS 2013 LIVE in TOKYO DOME [DVD] -
THE TIGERS 2013 LIVE in TOKYO DOME [DVD] -

結構いいお値段、さすが団塊マーケティング。
posted by kurarock at 00:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

ロックンロールの発明者

7月のライブでのセッションでチャック・ベリーの"Johnny B. Goode"をやった。
それ以来なぜだか時々無性にチャック・ベリーが気になって仕方がない。

実は"Johnny B. Goode"は何度も聞いてきた曲にもかかわらず、殆どがチャック以外のバンドのカバーだった。
例えば、キャロル


映画、Back to the futureでのバージョン


その他もジミヘンやジョニー・ウィンターやら色々あって、どのバージョンもそれぞれ素晴らしい。

本家オリジナルは


今聞くとシンプル。カバーされたバージョンの方が音圧もあるし、パワーもあるし今の感覚だと物足りない感じだ。オリジナルをかなりの回数きいたのだが、段々とサウンドの力強さを感じるようになってきた。そして、今回はボーカル練習の為に聴きこんだので、覚えた歌詞と相まって尚更力強さを感じるのだ。

1956年のリリース当時はエルビス・プレスリーが1stがデビューした翌年である。ロックンロール創成期だ。POPSの王道のラブソングではなく、立身出世物語が歌詞というのも、新しい感覚だったと思う。ギタープレイはサックスのフレーズを応用したであろう曲中のオブリ、ピアノのフレーズを取り入れたであろうイントロと、まさに世紀の発明だったんだと思う。

何かちっちゃな事でもいいから、一生に一度、音楽で発明してみたい。
posted by kurarock at 00:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする